廃墟

山の中の遊園地

2011年最後+200回目の更新です。

今年一番印象に残った廃墟で締めたいと思います。

 

山の中にあった遊園地。

続く細い山道を進んでいくと、看板とゲートを確認できた。

でもそこに遊園地があったとは到底思えないほど

草木や木々で覆われていた。

 

前へ進むこともままならず心が折れそうになりながら

歩き続けていると、山に同化しかけている緑のレールをみつけ

レールの先を求めて、さらに奥へ進んでいくと…

 

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スカイサイクルの駅をみつけ、一気にテンションが上がる。

奥のほうを覗いてさらにテンションは上がった。

 

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一機だけ残っていた、1番のサイクル。

残っていてくれてありがとう。

 

サイクルにやる気をもらって、さらに奥へ進んだ。

そしてみつけたのは…

 

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ヘリコプターのアトラクション。 

初めて廃墟に訪れた時と似た高揚感に包まれた。

 

 

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錆具合がたまらない。 

 

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後ろ姿が素敵すぎる。

 

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昔は飛べたんだ、青空へ向かって飛び立とう。

今からでも遅くない…なぁんてね。

 

残念ながら、これら以外みつけることはできなかった。

もしかしたら、まだ山の中に眠っているかもしれない。

でも、どうか、このままで…。

 

 

遊園地廃墟は初めてで、本当にうれしかった。

廃校もだけど、たくさんの人の楽しい賑やかな思い出が

つまった廃墟は、寂しいけど温かみがある。

 

2011年は、廃墟を通してたくさんの人と出会えた

素晴らしい1年になりました。

だから、廃墟で締めてみました。

 

 

今年1年、本当にお世話になりました。

ありがとうございました、良いお年を。

 

あ~廃墟行きたい。

以上!!

 

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音楽室と理科室

またまた、前回の続き。

音楽室と理科室。

こちらも素敵すぎる備品がいっぱいです。

鼻血出るかと思った。

 

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この他にもアコーディオンとかトランペットとかが

そのまま残されてました。

 

そして…理科室。

かわいい子この子がお出迎えしてくれました。

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思わずよだれたらしちゃったよ。

別角度から。

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内臓はめ直してあげたくなる…けど我慢我慢。

 

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かえるさん。

 

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ホルマリン漬け。

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この椅子一脚…我慢我慢。

 

 

 

このまま荒らされることなく

ひっそりと時間が過ぎて行ってほしい。

以上!!

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某廃小学校

前回の合同探索の続きでございます。

 

 

廃校と思われる物件を巡るも、リフォームなどされて

避難所などに転用されてるものばかり…。

残念だけど、しょうがない。

こんな時のために保険をかけてくれていた、くまおさん。

某廃小学校に連れて行っててもらいました。

 

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紅葉も始まっていて、いい感じです。

一部物置として利用されている為か、現役にも見えます。

 

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もちろん忘れず深呼吸。

長い廊下。真ん中の点線のうすさがいいよね。

 

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地元のやんちゃな子たちの仕業かしら。

 

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蛇口もいいけど、スイッチが気になるんです。

 

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オルガン。

きっと今も音はなる。でもならしてくれる人はいない。

触れてくれる、弾いてくれる人はいない。

音を奏でることはない。

黒板に書かれた 「 さようなら 」 の文字がさみしさを誘う。

 

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廃墟にあるこういうロッカー、開いてることが多い。

作為的なものを感じるけど、写真を撮ってしまう自分がいる。

 

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かわいいコップ。

 

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光った床はもちろん素敵で気持ちいい。

けど、ほこりにまみれた床だって素敵なんだよ。

私の心はくすんでる。

 

この廃小学校には、かなり素敵なものがあったのです。

よだれ垂らしながら、鼻血ふくかとかと思った。

お楽しみは次回へとっておこう。

以上!!

 

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B町 廃小学校

10/29 マイミクのくまおさんとくまおさんのマイミクの

ダミアンさんと、ダミアンさんのマイミクのTSさんと

合同廃墟探索に行ってきました。

全員初めてお会いする方々なので、緊張半分

ワクワク半分で前日中々寝つけなかった。

 

この日は、廃校の現状調査。

まず1件目…当たり物件でした♪

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木造校舎素敵すぎる。

廃校になった後、一時期転用されてたようで

残念ながら心躍るような残留物はありませんでした。

でも木造校舎のいい匂い。忘れず深呼吸。

 

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天井の色むらがいい。

 

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床の隙間から顔出す緑。

廃墟という空間だからこそ、余計力強く感じます。

 

敷地内に他にも素敵な建物がありました。

恐らく、現役時は宿直室や資料室や公民館として

使われてたのかな。

 

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憧れの丸窓。

丸窓のあるおうちに住むのが密かな野望。

 

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小学校の階段にも同じ模様が彫られてて

みつけた時、ニヤっとした自分が痛い。

 

この後、数件廃校と思われる物件にむかったのですが

建て替えられたり、リフォーム?されてたりで

当たりは一件目だけでした。

でもそれだけで充分満足できる廃校でした。

 

 

くまおさんが、全滅だった時のためにと保険として

用意してくれていた某廃校にも行ったのですが

それはまた後日。

以上!!

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あなたの娘はチキンです。

GWに祖母の家に行ってきました。

最近引っ越しして、新しい家に行くのは

初めてでなんか落ち着かなかった。

でも田舎高齢一人暮らしは何かと不便で

引っ越し先は温泉街で、徒歩圏内で

事足りるので孫としては一安心。

 

その温泉街にあった、有名廃墟旅館は

更地になってしまってました。

 

でも散歩中に発見!

Dsc_0007  

さすが地方の温泉街!!

Dsc_0008

まぁ、外から眺めただけなんですが。

 

後から聞いた話によると

母はこの廃旅館の存在を知ってたらしいです。

でもそれを言うと一人行きそうなので内緒にしてたとか…。

 

お母さん!確かにあなたの娘は廃墟が好きです。

一人で行ったこともあります。

でもね、残念ながら何の下調べもなく

一人で探索するほどの度胸は持ち合わせておりません。

所詮あなたの娘です。

 

ってことで誰か代わりに探索お願いします(笑)

 

 

以下独り言。

ジョニーデップ主演の最新映画を見て

人魚の恐ろしさを知りました。

 

今年度本屋大賞受賞作を読んで

本が好きでも最後まで読む気になれない

本があるということを学びました。

 

以上!!

 

 

 

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○松鉱山 後編

○松鉱山 後編です。

 

Dsc_0449 工場とか鉱山廃墟で必ず目にする言葉 「 整理整頓 」 。

まぁ現役の工場とかも必ず目にするだろうけど。

中に入ってみると…

 

Dsc_0484軌道が残っていました。

昔、ここをトロッコが通っていたんだろう。

トロッコ探してみたけどみつからなかった。残念。

 

Dsc_0504埃被った机に錆びた道具達。

これを見てうっとりする私はやっぱり病気だと思う。

 

Dsc_0508 無造作加減が素敵だけど作為的なものを感じる。

 

Dsc_0510 まるいやつがかわいい。よく見ると微妙に形が違うのです。 

 

Dsc_0507_2 整頓・清潔にされる時は二度とこない。

その時がくるとすれば、解体される時だろう。

 

Dsc_0471 クモの巣絡んじゃってます。

何を挟まれていたんだろう…。

洗濯物?それともの別の何か??

 

○松鉱山編終わりです。

今回の反省点は全体像が分かる写真がないってとこ。

次回から気をつけよう。

以上!!

 

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○松鉱山 前編

○瀬鉱山と同日に訪れました。

またまた鉱山廃墟です。

 

車で細い山道を登っていきます。

途中からは徒歩。

大量の落ち葉と前日の雨で歩きにくい。

道が所々崩れてるし、危険とだけ書いてある看板があるし。

とりあえず、いろいろ注意しろってことだね。

暖かい時期は熊の目撃情報もあり

ビクビクしながら30分程登っていくと…

Dsc_0214 見えてきたきた、きましたよ。

一部解体されてしまったようだけど

思っていたより建物が残ってました。

写真、真中にあるメインを思われる建物から探索開始!

Dsc_0241

 

ちょっと苦労して潜入しましたが

実は他にかなりウエルカムな場所があり

無駄に体力を使ってしまった…。

まぁ、これも廃墟探索の醍醐味ってことで良しとしよう。

Dsc_0245入ってすぐ工具がいっぱい並んでました。

何に使われてたかは分からないけれど

やたらかわいく思えてしまうのは、私だけでしょうか。

 

奥に進んで行ってみる。暗く、足元が悪い。

三脚を車に置いてきたことを激しく後悔。

一部木造の床が抜けてるとこもあるし

あまり動きまわれませんでした。

タンクとか配管とか何かといろいろあったけれど

全体像の写真を撮るのを忘れてしまった。

 

よくよく考えると下の写真とか廃墟関係ないし。

Dsc_0317でも、なぜか撮っちゃうんですよね。 

ここでは、久々にフィルムカメラでも撮影です。

まだ現像に出してないから、できはよく分かりません。

にしても、一眼レフ2台首から下げてると

カメラ同士がぶつかる、ストラップが絡まる。

何かいい方法はないものでしょうか。

 

Dsc_0383廃墟スイッチシリーズ。

他にもいっぱい撮ったんですが、一番これが好き。

 

別の建物に移動です。

Dsc_0397

Dsc_0423 役目を終えた機械に柔らかい陽の光。

思わずヤン坊マー坊の歌を歌いそうになるのを我慢。

 

Dsc_0429もう二度と動くことはないだろう。

そう思うとさみしいような、悲しいような

でも不思議とあたたかい気持ちになる。

そこも私が廃墟に惹かれる理由かもしれない。

残りは後編へ。

以上!!

 

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T瀬鉱山

12月5日 中国地方の廃鉱山二つへ探索に行ってきました。

まずはT瀬鉱山。

Dsc_0023 メインはこの建物があるところだけで

これを見て終わりだと思っていました。

  

でもせっかくだから登ってみると

上になにやら建物があるらしく

かろうじて残っていた階段を登ってみました。

Dsc_0119 建物はだいぶ崩壊してしまっていたけれど

石を流すコンベア跡らしきものなどは残っていました。

枯れた木が邪魔で写真が撮りづらかった。

新緑の時期はさぞきれいだろうなぁと思うけど

反対に登るのは難しいだろうなぁ…。

 

そしてさらに上に事務所らしき建物があるのに

階段らしきものはない。仕方なく軌道あとを登ることに。

これがまたけっこうな急斜面で

残っていたレールをつかんで登りました。

 

Dsc_0151 もちろん木造。残留物もけっこうある。

 

Dsc_0173 苔なのかなんなのかは分からないけど

ミドリ具合がたまらんです。

 

Dsc_0184 基本廃墟にある、南京錠・鍵・スイッチ・コンセントによわいです。

無駄にシャッターをきってしまう。

 

Dsc_0159_2 私たちのってところに哀愁を感じました。

 

登るってきたってことは降りないといけないわけで…。

途中こけたけど、無事探索終了です。

全体像の写真を撮るのを忘れるという失態はおいておいて

事務所跡まで探索でき、予想外に楽しめました。

今の時期がチャンスです。

以上!!

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あと何回

ここに来るのは何度目だろう?

いつの間にか好きな場所になってた。

初めて足を踏み入れた廃墟だからかもしれない。

Dsc_0590基本チキンの私だけど、ここは平気。

この日は時間が止まったように思える程静かだった。

 

でも前回よりも崩れている場所が増えていて

それがただの希望であり、そうでないということを、

現実を突きつけてくる。

 

探索を手伝ってくれていた木製のはしごが壊れ

無残に転がっていた。

今回は一番上まで行くのは諦めて

一番好きな2階部分でぼーっとして過ごした。

崩壊している3階部分は相変わらず。

  

社宅の方は階段の崩壊がかなり進んでいて

上がるにはだいぶ勇気がいる状況。

社宅で一番好きなのは玄関前。

Dsc_0601 中はいたって普通のつくりだけど

ここだけは特別な感じがする。

 

あとここに何回来ることができるだろう。

そう考えると少し寂しくなる。

以上!!

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廃墟探索 in 九州

2週間前、私は九州にいました。

廃墟探索 in 九州。

 

食べる・寝るよりも廃墟優先の旅。

こんなどっぷり廃墟につかるのは初めてで

戸惑いと、高揚感が入り乱れる

不思議なテンションだった。

 

念願だった、K造船所へも行ってきた。

Dsc_0191

まるい穴からふりそそぐ陽の光、緑、窓、壁。

たまらない、この空間にずっといたい。

解体するなんて信じられない。

 

他にも炭鉱とかテーマパークとか水族館とか…。

Dsc_0921

遠い昔のことのように思えるし

つい昨日のことのようにも思える。

夢の中の出来事のようにも思えてしまう。

 

幸せな二日間だった。

濃ゆい二日間だった。

体力の限界を超えた二日間だった。

以上!!

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